【2025年12月下旬日本到着予定】
ベース車両のサファリを仕入れました。
外装の傷は少なく良い状態ですが、全て窓は外されております。
内装はスケルトン状態で、サブフロアの状態はそこそこ良いので、このままで使用は可能なレベルかと思います。
どこからやり直すのか日本到着後、詳細を確認し施行予定です。
日本に到着しても他の仕上げや納車準備が溜まっているので、現状でご購入ご希望の方は税込275万円でお売りいたします。
DIYとしては難易度は高い方になるかと思いますが、安く仕入れて自分でお直ししたいという方にはぴったりの一台です。
【2026年1月日本到着予定】
2026年一台目の輸入エアストリームはかなり希少な一台となりそうです。
1951年と1952年の2年間のみの製造で70台程度しか作られていないクルーゼットを仕入れました。
こちらの車両はシリアルナンバーが若いので1951年だと思われます。
15フィートというサイズはエアストリーム史上最も短いモデルとなっており、バンビやバブルの16フィートよりも小さいモデルです。
外装は大きな傷や凹みはないですが、後付けのテールライトを取り付けていた跡などはあります。
内装はオリジナルが多少残っておりますが、残念ながら使用できる状態ではないので、日本到着後、解体し綺麗に仕上げる予定です。
【2025年9月下旬日本到着予定】
13枚パネルの良質なベース車両です。
1952年までの特徴として前後の窓が2段になっているのでよりヴィンテージ感があるルックスとなっております。
(もちろん一枚の方が雨仕舞いは良いので、見た目重視ですね。)
窓ガラスはほとんど割れてしまっているので、日本到着後、強化ガラスを入れましょう。
外装は良い感じにアルミがグレーイッシュに成長しているので、このままでも良い雰囲気かなと思いますが、もちろん磨いて仕上げることも可能な一台です。
内装はまだ古いものが残っている状態ですので、日本到着後、スケルトン化し、仕上げを進めてまいります。
2022年2月に日本に弊社にて直輸入いたしました。
フレームが曲がってしまっておりましたので、フレームを製作し直しました。
せっかくフレームを作り直すので、日本の車検に受かるオーバーハングの最大値まで後部を延長し、木を上部に張り外気浴用のベンチに。
ボディは左前方に大きいダメージがあったので、綺麗なカーブが出るようにアルミ補修を行い、その上に杉板にて前方をカバーいたしました。
和のテイストが欲しかったので黒塀をイメージしております。
内装は床部分を全て防水処理し、前部を水風呂用のバスタブ、並びに休憩・脱衣スペースに、後部をサウナブースにしております。
サウナブースはレッドシダーを使用し製作。
サウナストーブは本場フィンランドの大手メーカー”HARVIA”のCLINDRO PC70(単相200V)を設置。
デモ車両として弊社の貸切デイキャンプ場にてお使いいただけるよう準備いたしました。
他の車両で製作可能ですし、こちらの車両をご購入いただくことも可能です。
由緒正しき1953年製のヴィンテージエアストリームでサウナをお楽しみいただけます。
なお、1953年のフライングクラウドはオハイオ工場では当時154台製造されていると履歴が残っております。
弊社が運用している”ギンノマチ”内で使用している車両なので、販売はできませんが、見学などは可能です。
希少な”ダブルエンダー”となります。
内装は基本的に全てバラし断熱材からやり直しております。
床は前方は水を使う仕事を行えるように防水性の高い長尺シートを施工いたしました。
2024年4月中旬に”ギンノマチ”内でカフェを営業予定しております。
ロイヤルマンションの一部スペースを飲食スペースとしてもご使用いただけます。