シラントロ

私はシラントロが大好きです。
シラントロというとピンとこないかもしれませんが、ただのパクチーです。
ニューヨークに行っていた頃は一番安い葉物野菜はシラントロというくらいで、
ほうれん草くらいの束になっているものが50セント程度でスーパーで売っていたものでした。
メキシコ料理のワカモレなどには欠かせないので大量消費が当たり前。
パスタや炒め物などなんでも入れては食していました。

それが日本ではできないのが非常に不満で、袋にちょろっと入って150円とか、ありえないだろと。
スーパーで一人文句を言っていたものでした。

そうなると解決策は一つ。
そう、自家栽培です。

種をアマゾンで買い、プランターを準備し、種を割り、水に24時間浸し、種を蒔き、
土を湿らせ続け、1週間ほどで芽が出てきました。
通常よりも早いようなので、エアストリームの自然テントハウス状態がシラントロの育つ環境に適しているようですね。

部屋中プランターを設置し、シラントロ栽培所にしたほうが
円安の中、パーツを輸入してお客様にお届けするより儲かるかもしれません。
嘘です。
やりません。

それでは。

茹で上がり。

個人的な話で、数年に一度、扁桃腺炎を起こし高熱を出すのですが、昨日がその日でした。
仕事をしている最中から熱が出ている兆候があり、帰り際には動きたくない状態に。
それでも、座れない半蔵門線、有楽町線を乗り継ぎ、さすがに西武線は座りたいと思い、特急に乗り入間市まで。

コンビニでポカリスウェットを大量購入し、深夜戦に備えたわけですが、
ウイルス性の扁桃腺炎が一夜で治るわけがなく、熱に魘され、汗をかき続け、次の日まで持ち越しに。
たまたま、前回、扁桃腺炎にかかった際に医者にもらった抗生物質が残っていたので、
それを服用しなんとか熱は下がったわけですが、茹で上がった脳ミソでなんか面白い事が思いつくわけでもなく、
ただフラフラして偏頭痛続くだけでした。

50s〜60sエアストリームのエンブレム

1950s〜1960s当時のエアストリームのエンブレムが届いたので、室内に飾る。

ガレージランド エアストリーム販売 埼玉県狭山市北入曽

私のエアストリームは70sなのでロゴが異なるのだが、この50~60年代のヒッピーさを容易に理解させるこのフォントはかなり良い。(セリフがないし、結構今風なデザインかも。)

もちろん純正品ではないが、おそらく、当時の型の版権を購入したメーカーが引き続き製作し、
販売している物で、アメリカでは、純正メーカーが年数の経過した車両のパーツやアクセサリーの版権を売って、下請け業者なり、別の業者が引き続きOEMとして販売を基本的にずーっと続けるというのが普通らしい。
その為、買取をしたメーカーが製作を続けてくれる限り生産が廃止されるということはなかなかない。
ちなみに、日本車はメーカーは一切版権を売らず、古くなった車(部品が出なくなった車)のパーツはすぐに生産廃止となってしまう。。。

そんな「古い車なんて知らないー」という日本車メーカーも最近では、CMで往年の名車を使うことも少なくない。名車だとメーカーも自負しているんだから、未来に名車を残そうという働きがもう少しあっても良いのではないでしょうか?

だいぶ脱線しましたが、エアストリームの部品もこんなエンブレムから足回り、ブレーキ、はたまたボディーまで、結構いろんなものがまだまだ新品で出るので、なかなか楽しみ甲斐があるというものです。
エアストリームの部品をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

Airstream エアストリーム販売 ガレージランド埼玉県狭山市

それでは。