1947年 スパルタン マナー 25フィート

2022年11月中旬日本到着
スケルトン状態のマナーを仕入れました。

現在、サブフロアも剥がし、サブフロアからやり直しております。
フレームの錆は少なく、ボディの状態も良いです。
フロントの3面の窓は新品をインストールいたします。

【2023.1.31追記】
サブフロアを一新し、床材をヘリンボーン調で張り付け、壁は断熱材を新設いたしました。
サブフロアを剥がした際にフレームには防錆処理を行っております。
また、ボディは磨きをかけている最中です。

リアの窓は残念ながらアメリカで既製品のサイズの違うサッシを入れられてしまっていたため、フレームがカットされており、オリジナルに戻すのは難しかったので塞ぎました。
ここは雨漏り箇所なので、塞いでしまった方が安全ではあります。

断熱材から新設し、内側からもコーキングを行い、雨漏り対策をしております。

また、ホイールは新品(タイヤは中古)を用意しました。
しっかりと、ドラムや足回り部分は錆止め塗装をしております。

【2023.3.3追記】
内装の仕上げがあらかた完了いたしました。
木目を活かした艶ありの内壁に仕上げ、ヴィンテージな雰囲気を醸し出しております。
アルミの窓枠も全て揃っているので、窓を直した後に取り付けます。

【2023.4.6追記】
フロントの3面の窓枠をはめ、ボディ全体を磨きました。
磨きに関しては納車前に仕上げをいたします。

【2023.5.17追記】
ダイキンの床置きエアコン(単相200V)を取り付けいたしました。
ライティングレールも1本取り付けいたしました。

1978年 エアストリーム トレードウィンド 25フィート 飲食店仕様

2017年に日本に輸入された一台です。
弊社が輸入したものではございませんが、ここ5年間は東京のコンクリートの上で飲食店として使用されておりました。
コンクリートの上、また、都内ですので、下回りのサビは少なく、良い状態です。
また、ボディの傷も少々ありますが、比較的きれいな部類に入るレベルかと思います。
窓は全て純正のガラスで問題なく開閉いたします。
ドアもオリジナルのドアノブが生きており、締まり具合も良いです。

内装は飲食店として使用されておりましたので、タンクではなく、上下水を繋ぐ仕様で作られており、コールドテーブルやシンク、エアコンなど一通り揃っております。
カウンターやベンチなどは古材を活かした仕上がりとなっており良い雰囲気です。

車検の取得や、鏡面仕上げなど、各種カスタムの対応可能な一台です。
25フィートでダブルアクスルなので牽引の安定性もあるので、移動販売用にも良いかと思います。

1954年 エアストリーム フライングクラウド 22フィート

2023年11月に日本に輸入した車両です。
傷や凹みは少なく良い状態でアルミがグレーに育っております。
通気口や換気扇などの穴はアルミ板で補修いたしました。
鏡面に磨くことも可能です。

内装は内側のパネルからバラされておりますので、断熱材の新設を行い、仕上げを行ってまいります。
表示価格は断熱材施工、内装壁施工、床材施工を含めた価格となります。

シリアルナンバーからオハイオ工場で製造された1954年式と判別できます。
13枚パネルの古き良きアメリカンヴィンテージな一台です。
22フィートは牽引しやすいので、キッチントレーラーにしたり、本来の用途のトラベルトレーラーにするのもアリなサイズですね。
もちろん車検の取得も可能です。

ドラムブレーキ+ベアリングはアッセンブリーで交換されております。
いつ施工されたのかは分かりませんが、錆の発生はほとんどしていなかったので、数年以内だと思われます。
ドラム周りやAフレーム+リアバンパー周りはシャーシブラックにて再塗装しております。

フレーム全体もやり直されているようなので、状態は良いです。

タイヤ+ホイールは、新品のスチールホイールにホワイトリボンを装着いたしました。

1977年 エアストリーム ソブリン インターナショナル 31フィート

【2024年3月上旬日本到着予定】

1970年代後半モデルの良質な一台を仕入れました。
外装の傷は比較的少なく、良い状態です。
フロントにはロックガードもついております。

内装はオリジナルのものはバラされておりますので、日本到着後、仕上げを行う予定です。

平成23年 クライスラー・ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ 4WD ディーラー車

JKラングラー前期最終モデルです。
走行距離は6.6キロでオフロード走行歴なしで下回りのサビは少なく、禁煙車で内装も上々です。
イクリプスのHDDナビにバックカメラがついております。

基本的にノーマルですが、JLラングラーの純正アルミホイールに履き替え、リアバンパーをカットしナンバープレートを移設し、class3のヒッチメンバーを取り付けてあります。
日本仕様の7ピンコネクタにTEKONSHAのブレーキコントローラーも装着し、ヒッチレシーバーは一般的なものですと背面タイヤに当たってしまうことが多いので、長めのシャンクを装着しウエイトディストリビューションヒッチレシーバーを取り付けてあります。
また、950登録も行っておりますので、要すると、牽引の準備は整っているということです。
他には、本来はサハラなのでオーバーフェンダー部分はボディと同色なのですが、マットブラックで塗装しております。