先日お伝えした1975年エアストリームソブリン31ftご成約です。

前々回の記事でお伝えしました、仕上げが完了した1975年エアストリーム ソブリン 31ftですが、正式にご成約となりました。
陸送はお客様が行われるとのことですが、北のほうに旅立つとのことです。
誠にありがとうございます。

他にも、1964年エアストリームバンビⅡ17ftや、1952年スパルタンスパルタネット32ftとご商談をいただいております。
仕入れも早急に進めないとと思い、本気で物色を始めているのですが、やはり数が少なく金額が高い。。。
ピンとくるエアストリームが出て来てくれるとよいのですが。

話は変わり、全くどうでもよい話ですが、牽引車のタンドラのフロントバンパーを擦ってしまいました。
牽引中ではなく、何回も通っている細い道を曲がるときに壁に「ガリッ」と。。。
いままで、エアストリーム牽引中など、ぶつけたことがないのに、なんでもない道でやってしまうとは。
この間、ドアパンチも食らったのでドアの凹みや小傷もあるので、直さないとですかね。

それでは。

ウェブサイトのドメインを変更しました。

今までは「garageland-japan.com」が当サイトのドメインでしたが、
.co.jpだとドメイン「garageland」が空いていたので、取得してこちらに引越ししました。

ですので、あたらしいURLは”https://garageland.co.jp“となります。

今後はこちらを更新させていただきますので、引き続き、よろしくお願いいたします。

それでは。

続いてのエアストリーム在庫車仕上げ

前回の1964年式 エアストリーム サファリ 22ftに続いて仕上げたのは、「1975年式 エアストリーム ソブリン 31ft」。
31ftは私が扱っている年代のエアストリームの中では最長なので仕上げは大変なわけです。

エアストリーム 在庫車 埼玉 輸入販売 AIRSTREAM ヴィンテージ

外装の状態は凹みも少なく良好なコンディションでしたので、雨漏り箇所のシーリングや、外した装備の穴を埋めました。
(雨漏りに関しては、とりあえず止まっているのですが、降りかたや置き方によって水の流れはすぐに変化するので、今後も経過を観察していきます。)
内装に関しましてはサブフロアの状態はよかったので、防腐材を塗布し、その上に合板を正方形でカットし、ひし形で張り合わせました。

エアストリーム 在庫車 埼玉県 狭山市 入間市 輸入販売 AIRSTREAM ヴィンテージ トラベルトレーラー

なかなか良い感じで仕上がりました。
他の画像や詳細はこちらでご覧ください。
と、本日、情報を更新しようと思った矢先に、以前ご覧いただいたお客様よりご商談のご連絡が。

まだ正式なオファーではありませんが旅立ちが近いかも?
次の仕入れも考えないとですね。

それでは。

エアストリーム在庫車。

現在、売約済みやレンタルしていない、エアストリームなどのヴィンテージトレーラーの在庫が6台あるのですが、そのうち、仕上げが完了しているのが1台のみ。。。
バックオーダーの車両や、他のお仕事に時間を割いていたため、後回しになってしまっておりました。

その仕上がっていない5台のうち、1台の仕上げが進められましたのでご案内。

在庫エアストリーム 埼玉県 狭山市 ヴィンテージトレーラー輸入販売
1964y AIRSTREAM SAFARI 22ftです。

他の画像など詳細は、こちらをご参照ください。

在庫エアストリーム 埼玉県 狭山市 ヴィンテージエアストリーム輸入販売 AIRSTREAM

まだまだ仕上げますよ〜。

それでは。

トラベルトレーラーって言い方良いですよね。

日本ではどうしてか「キャンピングトレーラー」という呼び名が一般的ですが、
アメリカでは「トラベルトレーラー」という方が一般的?だと思います。
ナンバープレートにも「TRAVEL TRAILER」と記載されますし、船で日本に送るときに発行される船荷証券にも「TRAVEL TRAILER」との記載があります。

株式会社ガレージランド エアストリーム ヴィンテージトレーラー 輸入販売 在庫車

おそらく、日本ではキャンピングカーからの派生でキャンピングトレーラーと言われるようになったのだと思いますが、
「キャンピング」と限定してしまうと、個人的にはちょっと用途が限られて退屈なトレーラーな感じがしてしまいます。
日本でも多くの方が実践されていると思いますが、キャンピングだけでなく、ご自身の人生設計に合ったトレーラーの使い方があって良いと考えます。
私が作ったうちのフライヤーの文字に「動く生活」という文言を入れているのですが、
まさに、「トラベルトレーラー=(人生を)旅するトレーラー」というかなり広義で勝手な解釈ですが、日本ではより「キャンピング」というよりは「トラベル」の方が、より生活に近い物として認知していただけるのではないでしょうか。

私一人がそう言ったところで何が変わるわけではありませんが、同業者の方とお話しさせていただくとよく「日本にはトレーラーの文化がないからね。」というお話になります。

今後、日本なりのトレーラー文化というものを構築していく上で「キャンピングトレーラー」だと、ちょっと根付かないかなという気はするので、
ガレージランドでは(なるべく)「トラベルトレーラー」という呼び方を心がけたいと思います。

自己満足でもあるんですがね。

それはそれでも良いかなと。

それでは。