昨今、現地調査のご依頼が多くなってきております。
エアストリームを搬入する道路事情の確認や、敷地内に設置できるかどうかなど、
アメリカの土地がいくらでもある田舎とは違い、限られたスペースでどのように有効活用できるかというのをお客様は考えられているので、
私もどのような方法で搬入するか、どのように置いたら敷地内の導線がスムーズになるかなど、ご提案させていただいております。
やはり、一般的な建物とは違うものをお求めになられている皆様ですので、それを置く場所も一般的ではなく、良い場所をご選択されている方が多いので、現地調査は新しい発見も多く、非常に楽しいです。
皆様それぞれヴィンテージトレーラーの使用方法は異なるので、面白い「箱」をご提供できるよう業務に勤しんで参ります。
現地調査した土地付近の海岸。
さて、そんなこんなで外出してしまうことが多いので、ご来店をご予定されるお客様におかれましては事前にご連絡いただけますと幸いです。
尚、ご来店いただくのは非常に嬉しいのですが、「話をききたいのですが」的な、商談ではなく相談窓口なお話はご遠慮いただきますようお願いいたします。
それでは。