北風が弱まってきました。
ガレージランドで言うところの暖かくなってきたの同義語です。
風が弱まると、夜でももそもそと作業をしだす私がおります。
エアストのボディ磨きは、ボディの太陽光の熱を考慮し夜に磨く癖がついてしまっており、夜に磨きたくなってしまいます。
ただ、夜は光が均等に当たっていないため、しっかりムラなく磨けているかがわかりづらいので、
次の日太陽光の下で見たらムラだらけでやる気を無くしたことが幾度となくあります。
ちなみに今、磨いているのは売約となった1953y AIRSTREAM CRUISER 25ft。
やはり13枚パネルは磨き甲斐がありますね。
しっかりと仕上げてお納めしたいと思います。
さて、売約となりますと、次の在庫車のリサーチを本格化するわけですが、
個人的には13枚パネルくらいの年式が欲しいなーと勝手に思っているわけですが、
そうそう、そんな都合よく出てくる車両ではないので、幅を広げて探しております。
そんな中、非常に魅力的な一台を発見しました。
1960y AIRSTREAM Pacer 16ft
希少なショートサイズのエアストリーム。
1961年にバンビが作られる前の、1958年〜1960年まで製造されていたバンビの先代に当たるモデルのPACER。
さらには1960年のみ16ft(他の2年は18ft)。
また、ボディーの状態もよく、内装もスケルトン。
非常に在庫として良いのですが、問題は金額。。。
日本にもってきて、国内仕様に改善し、車検を取得するとなると販売価格が400万円ほどになってしまうので、私の在庫予算からオーバーしてしまうんです。
ということでどなたか欲しい方はいらっしゃいませんか?
ショートサイズのエアストリームはすぐに売れてしまうので、お探しの方はすぐにご連絡ください。
移動販売車やキッチンカー、スモールオフィスなどにぴったりの一台。
なお、エアストリームは16ftでも1000キロ近くになりますので引っ張って運用したい場合は牽引免許が必要です。
あまり、在庫でない車両をご紹介するという事は、私はしたくないのですが、良い車両が出るとつい。。。
それでは。