相棒の一台、2001年モデルのシボレーアストロ。
カナダ仕様の新車並行車を中古で仕入れ、早8年。
時には物置きに、時にはバイクのトランポに、時にはエアストリームを引っ張ったり、
この車には、かなりお世話になっている気がする。
先日、お客さんの車両の撮影に出かけた際に画角確認の為、
アストロを撮影していたので、お化粧直ししてあげた一枚。
最初に勤めたアメ車屋さんのメイン販売車両(当時のアメ車屋さんは大体扱ってたと思うが。)だったので、最初に所有した車は1995年式のアストロ。
その後に、フォードのランチェロやら、ビュイックのリーガルやら、アメ車を乗り継いで結局、このアストロに回帰。
もちろん、ただのミニバン。
アメ車入門編ともいうべき一台で、軽視されがちですが、
個人的になんだかんだかなり愛着がある車両。
また不人気色好きの私としては、ディーラー車には設定のない、
ティールグリーンとシャンパンのツートンも点数が高く、
ディーラー車では1999年4月以降の車では登録できない1ナンバーというのも維持するのには嬉しい。
こんなお化粧直しと、ハイオクと、そこそこ良いエンジンオイルを奢ってあげるくらいしか
ご褒美あげてないけれど、よく働いてくれるので感謝感謝。
それでは。