現在、とある企業様よりラッピングしたエアストリームの走行イベントの業務を受託しているのですが、本来計画されていた内容から、コロナの影響でかなり変更が発生し、お客様を集めてのイベントがなかなかできない状況下なので、それならば走らそうと、企画が変更され全国の都市を走るという方向性になり、日本全国走っております。
その中で今回は一番遠い、北海道でした。
人生初、北海道が去年だったにもかかわらず、それから北海道が続き、今回が6回目の上陸となりました。
台風の影響でフェリーが欠航となるトラブルが初っ端から発生したのですが、太平洋から日本海へとフェリーを変更し、予定通りのスケジュールで動くことができました。
新潟からのフェリーではやたらとスペースを確保され、随分と大袈裟な誘導をされたので、トラベルトレーラーを引っ張っている人は運転が上手な人は少ないのかな?と勘繰ってしまいましたが、引っ張る人は少数でしょうから、人権(トレーラー権)はないようなものです。
今までも北海道で長めのエアストリームは牽引しておりましたが、どちらかというと田舎道を走ることが多かったので、何の問題もなく自然の中を走っておりましたが、今回は札幌や旭川など都市部の走行がメインでした。
結論としては北海道はどこも道が広い。ということですね。
基本的に、行けないなーという道はなく、道中は安心して走行できました。
おそらくは除雪車など大きな車両を使うことが多いのでどこも道幅の設計が広くとられているのだと思いますが、
北海道はやはり牽引に向いている土地だなと感じさせられました。
時計台の前でぱちり。
個人的には仕事の前後1日に休養日を用意したので、多少ゆっくりとすることもできたので、良いリフレッシュとなりました。
10月はほぼ休むことはできなさそうなタスクの量なので、鋭意働きます。
それでは。