雑誌というものに広告を初めて出しました。

今まで、雑誌広告というものに縁がなかったのですが、
今回、所さんでお馴染みの「世田谷ベース」がエアストリーム特集ということで広告を出しました。


アマゾンはこちらから購入できます。

記事も拝見しましたが、基本的には並行の現行モデルのご紹介が多かったですが、
エアストリームの歴史なども記載がありましたので、よかったらアマゾンでも書店でも良いのでご購入いただければと思います。

記事の中にあるのですが、日本の狭い道問題は確かに納車の際、気にしなければいけないところで、今まで私もいろいろと経験させていただきました。

場所に応じて、様々な車両や機器を用いて入れるのですが、私が行わせていただく場合は記事のように見栄えの良い車ではなく、「いかにもな作業車」で行うので、記事とは世界観が違いますね。
ただ技術や知識はピカイチの信頼している職人さんにお願いするので、私自身もここは無理だろうな〜というところに試行錯誤して搬入してくれます。
時には、ダンプに可動式のアームを溶接してわざわざ作ってくれたり。
時には、フロントは牽引して、リアはユニックで吊るしてタイヤを浮かせて方向転換をしながら入れたりなどなど、知識も技術もある職人さんです。

記事を読みながら、うちだったらこうやって入れるだろうな〜。などと想像してみましたが、どう想像しても、「世田谷」という名前が付く雑誌に載るような画にはならなかったです。。。
「重機」「トラック」「現場」こんな名前が付く雑誌があれば喜んでいただける画が撮れると思いますが。。。

個人的にはシケモク吸って(実際シケモクではないですがそんな印象)、油で汚れた作業着を着てる職人のおっちゃんが好きですけどね。

ということで、私にとっては雑誌が「新しい媒体」になるので、少しでも多くの方に弊社を知っていただけると嬉しい限りです。

それでは。