前回の1964年式 エアストリーム サファリ 22ftに続いて仕上げたのは、「1975年式 エアストリーム ソブリン 31ft」。
31ftは私が扱っている年代のエアストリームの中では最長なので仕上げは大変なわけです。
外装の状態は凹みも少なく良好なコンディションでしたので、雨漏り箇所のシーリングや、外した装備の穴を埋めました。
(雨漏りに関しては、とりあえず止まっているのですが、降りかたや置き方によって水の流れはすぐに変化するので、今後も経過を観察していきます。)
内装に関しましてはサブフロアの状態はよかったので、防腐材を塗布し、その上に合板を正方形でカットし、ひし形で張り合わせました。
なかなか良い感じで仕上がりました。
他の画像や詳細はこちらでご覧ください。
と、本日、情報を更新しようと思った矢先に、以前ご覧いただいたお客様よりご商談のご連絡が。
まだ正式なオファーではありませんが旅立ちが近いかも?
次の仕入れも考えないとですね。
それでは。