良い車両です!
フレーム剥き出しの状態での入庫でしたので、フレームの防錆施工から床下の断熱材施工、隙間のコーキング施工などを行った後に、フロアの合板を敷き直しました。
フロアの合板敷きで非常に重要なのが、
「フレームとボディーの隙間にしっかりと合板を挟み込み、フレームとボディーを密着させること」
なのですが、下記画像のようにしっかりと全体に入れ込みました。
これをしないとボディーが落ちてきてしまい歪みが発生してしまいます。
もちろん強度も出ないので、使い物にならないエアストリームになってしまうんです。
この状態からですと、内装の施工がしやすい状態ですので、お好きなレイアウトを組んでいただき、それに合わせて設備の施工が可能です。
店舗や事務所などに向いている車両だと思いますので、是非ご検討ください。
詳細の情報や画像はこちらよりどうぞ。
近日中に、次の車両の情報もアップデートできるかと。
それでは。