磨きの最適解とは。。。
エアストリームやスパルタンの鏡面仕上げについてはいつになっても悩んでばかりです。
基本的な流れはまとまっているのですが、やはりヴィンテージなので個体差があるためイレギュラーが如何せん多いです。
現在仕上げている在庫車のスパルタネットは前に塗装がされていたようで、細かい塗装の残りの塗装剥がしから始めたのは良いのですが、
アメリカで荒目に大まかに塗装を剥がされていたのと、塗装の影響かどうかはわかりませんが、アルミの細かい錆が結構深くまで入っており、
いつも使用している荒磨き用の研磨剤とバフでは歯が立ちませんでした。

1000番で磨いた部分の画像
ということで1000番のナイロンヤスリでボディを一度研磨してから挑戦してみたのですが、1000番で削っても奥にまだ残っており、ちょっと白みが出てしまう仕上がりに。
おそらく600番程度から始めて、数回に分けて傷消しを行ってという仕上げを行わないとしっかりとした鏡面にはならない模様。

1000番磨き後にバフ仕上げを行った画像
流石に数回に分けて仕上げを行っている時間はないので、1000番→バフ仕上げで仕上がりとさせていただくこととします。
仕上がり後、ストックリストの画像をアップデートしますので、仕上がりをお楽しみにしていてください。
お客様のご希望によってはバリバリの鏡面仕上げにすることも可能ですが、相当工数を持っていかれると思いますので、いくらかはちょっとご相談させてください。
やはり長年経過しているものですので、一台一台アルミボディにも個性があるようで、全車に通用する最適解というのはないようですね。
現車見て、なんでしたら試して磨いてみないと判断するのは難しいと思います。
一度やってしまったものはやるしかないので、スパルタネットは頑張って仕上げます。
それでは。

