まとめたタイトルをつけて、更新頻度をあげようと自分にハッパをつけたつもりが全く効果なく、もはや年の瀬です。。。

仕上げに関しては、年中行っているようなものなので特筆すべく事ではないのですが、
エアストリームの外装の仕上げの代名詞とも呼ぶべき「鏡面-」。
12月上旬に納車させていただいた1958yエアストリーム26ftのお客さまのご希望で施工いたしました。

いつも、シングルアクションの一般的なポリッシャーで磨いているのですが、ちょっと冒険(楽)しようと思い、cycroというアメリカのメーカーのダブルアクション・ツインヘッドのポリッシャーを購入してみたものの、やはり、慣れ親しんだシングルアクションの方が楽だ！と、アナログなものを使い続ける頑固オヤジのような結果に落ち着き、セコセコと磨かせて頂きました。

多分、使い込めば楽なんでしょうけどね。。。

この26ftの次は、1976y31ft、さらには1958y26ft、1955y22ftと仕上げが続きます。
（もちろんすべてエアストリーム。）

他にも、在庫の1969y AIRSTREAM SAFARI 23ftと1979y AIRSTREAM SOVERIGHN 31ftも仕上げないと。
年末年始もほとんど休みはなく仕上げに勤しみます。

それでは。

2連発の祭りに続いては納車。

お客さまよりご依頼いただき、70年代後半のエアストリーム31ftをアメリカ本国より輸入し、純正内装を剥ぎ、最低限のスケルトン化して、お納めしました。

こちらはこれから仕上げを行い、美容室になるとの事です。

もちろん、状態のよいサビの少ない一台をご用意させていただきましたので、しっかりと店舗として活躍してくれる事でしょう。

近くにお稲荷さんがあるところへの納車でしたので、お参りと、近くのお蕎麦やさんで一服。

本当は蕎麦屋で一献と行きたいところですが、運転があるのでもちろん自重。

私にとってはかなり重要な事に気付いたのですが、今後、納車でお伺いした土地でお酒を楽しむ為には、帰りの運転手を用意するか、泊まるかの選択しかないわけですね。。。

でも帰りの運転手が飲めないのもつまらないしなー。。。

自走できないトレーラーの重大なデメリットを発見です。

それはさておき、ガレージランドではエアストリームを始めトレーラーを日本全国お納めいたしますのでお気軽にご相談ください。

それでは。

10/28.29の万燈まつりに続いて、入間基地の航空祭が11/3の文化の日に開催。
この祭りはもちろん、入間基地内で行われているのですが、
滑走路に面したガレージランドの敷地脇はブルーインパルスの曲芸飛行が見られる良スポットとして定着しており、毎年、人だかりになります。

例年は駐車場としてお貸ししていたのですが、今年は在庫のエアスト＋カフェスペースでほとんど駐車場貸しができませんでしたので、テキ屋スタイルでのカフェの営業。

例年より暖かく風もなかったのでコロナとテカテのメキシコビールが思った以上に出ましたね。

新しい出会いもありよかったです。

それでは。